決算書 → 申告書 →
紙で自己申告まで
いよいよ仕上げです。仕訳ができたら、あとは決算書にまとめ、申告書(別表)にして、税務署に持って行くだけ。Lv1の最後のレッスンです。
Claudeで
決算書を組む
前のレッスンで仕分けた「経費合計・売上合計」を使って、Claudeに決算書を作ってもらいます。頼み方はシンプル:
- 「この仕訳結果から損益計算書(P/L)を作って。当期純損益も出して」
- 「貸借対照表(B/S)も。現預金・借入金・役員借入金を反映して」
- 赤字なら当期純損失。黒字なら当期純利益。これが申告書の出発点になります
決算書は「自社の1年間の成績表」。ここがしっかりできていれば、申告は怖くありません(万一申告書を間違えても、決算書を持って窓口に行けば、その場で作り直せます)。
申告書(別表)を作る
決算書ができたら、申告書(別表)に転記します。ここは市販のExcelテンプレートが便利です。
- EXCEL法人税(約2,200円)のようなテンプレに、決算書の数字を入力
- 別表一・四・五・七などが自動で計算され、税務署提出様式で出力できる
- 赤字なら法人税は0円。地方税の均等割(東京なら年7万円)だけ納める
💡 もっとシンプルに:ご自身で税務署に行けば、職員が申告書を一緒に・無料で作ってくれます(決算書の持参は必須)。決算書さえAIで作れれば、Excelが苦手でも窓口で仕上げられます。
講師が作った「マイクロ法人 最小限・AI自己申告メーカー」を見ると、CSVを入れてから申告書PDF・納税ガイドが出るまでの完成形が分かります。この講座は、その中身を「自分のClaudeで再現する」方法を教えています。
→ 完成イメージのデモを見る出力は「参考」。
持参して、確認して、提出
ここが一番大事な心構えです。AIやExcelが出した申告書は、完璧な最終形ではなく「参考の下書き」として扱ってください。
手書きで書き込む必要はありません。印刷して税務署に持参し、内容を確認してもらってください(電話予約がスムーズ)。OKであれば、そのまま提出できます。間違いがあってもその場で直せるので、怖くありません。
税務署の窓口は無料です。「税理士に15万円」ではなく、「無料の窓口を使い倒す」のが賢い経営者のやり方。決算書さえ持って行けば、申告書はその場で仕上がります。
あなたは、自分で
申告できる経営者になった
ここまでで、Lv1の5ステップが一周しました。明細をダウンロードし、自分のAIで仕訳し、決算書を組み、申告書にして、窓口で出す——もう、自分でできます。
- 年15万円の税理士費用が浮いた
- それ以上に、自社の数字を自分で握れる経営者になった
- 来年は、もっと速くできる
自分の会社の申告を実際に出したら、その記録をアカデミーの作品展に展示できます(準備中)。「税理士なしで、自分のAIで申告した」——それが立派な実績です。もっと深く(仕訳の極め方・役員報酬の設計・月次の経理運用)学びたくなったら、Lv2以降へ。
今日やったこと
この2つができたらクリア!まだのものは「スキップ」でもOK、あとで戻れば大丈夫だよ。
Lv1おつかれさま!自分で申告できる経営者の仲間入りだよ🐾
Lv 1 修了 ✓
Lv1修了、おめでとう!🎉
税理士に丸投げするのでも、不安に飲まれるのでもなく、自分のAIと一緒に決算・申告をやり切る道筋を手に入れた。年15万円が浮いて、何より「自社の数字を自分で握る経営者」になった。これがこの講座の約束でした。