
ミライネコ
その場で一緒に仕分け。
「これ、会社で使っていいのかな…」と手が止まったことはない?
大丈夫。線引きは、たった1つ覚えればいい。
会社の情報を、会社の外のAIに入れない。
細かい規則はいろいろあるけど、迷ったらこの1行に戻ればいい。
「外のAI」=あなたが個人で使っているChatGPTなどのこと。会社が契約しているAIは「中」扱い(あとで出てくるよ)。
AIに入力した内容は、設定やサービスによっては保存されたり、AIの学習に使われたりすることがあるから。
つまり会社の秘密をAIに貼ると、「会社の外に出した」のと同じ扱いになりうる。悪気がなくても、事故は事故。
「学習に使わない」設定があるサービスも多い。でも初心者のうちは「入れない」で覚える方が安全だよ。
これらは安心して使ってOK:
共通点:漏れても誰も困らない情報。これがOKの基準。
これらは外のAIに貼らない:
前のレッスンで出てきたMicrosoft Copilotを思い出して。あれは会社が契約して、会社のソフトの中で動くAI。
「どのAIが会社契約か」を把握するのが第一歩。わからなければ聞けばいい——それだけで「わかってる人」になれる。
「じゃあ仕事の相談は何もできないの?」——できる。固有名詞を消せばいい。
誰のことか特定できなければ、相談の中身は伝わる。状況は渡して、秘密は渡さない——これがプロの使い方。
入れる情報だけじゃなく、出てきたものにも1つだけ注意。
AIが作った文章や画像をそのまま商用で使う前に、ひと呼吸。他人の作品にそっくりなことが、まれにある。
社内資料はほぼ気にしなくてOK。広告・商品・ロゴなど「外に出すもの」のときだけ、似ているものがないか確認する習慣を。
AIの間違いには名前がある——ハルシネーション(幻覚)。存在しない事実を、それっぽく言い切ってしまう現象。
この3つ以外(文章の下書き・アイデア出し・要約)は、間違っても被害が小さい。裏取りは急所だけでいい。
線引きを知る前と後で、こう変わる:
ルールは brake じゃなくてシートベルト。
締めた人から、アクセルを踏める。
「うちの会社、AIのルールなんて聞いたことない」——実はチャンス。
上司にこう聞いてみて:
「うちは、AIの利用ルールってありますか?」
この一言が言える人は、社内で「AIに詳しい人」枠に入る。ルールを聞く人が、やがてルールを作る側になる——DX人材の入口だよ。
自分の仕事の情報を「入れていい/ダメ」に3つずつ仕分けしてみよう。AIに手伝ってもらってOK🐾

その場で一緒に仕分け。
スマホのChatGPTなどに貼り付け。
私の仕事は「◯◯(あなたの仕事に書き換え)」です。 この仕事で扱う情報を「外部のAIに入れてもいいもの」と 「入れてはいけないもの」に仕分けたいです。 よくある例を3つずつ挙げて、 最後に見分けるコツを1行で教えてください。
この2つができたらクリア!まだのものは「スキップ」でもOKだよ。
これでLevel 1は完走!「知る」は終わり。次のLevel 2から「作る」が始まるよ🐾