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曖昧な依頼を4つの要素に整理する事業者
業務効率化 | AIの使いこなし

ChatGPTプロンプトの書き方|4つの要素とコピペできる例文

公開:2026.06.22更新:2026.09.07🛠 プロンプト組み立てツール付き

ChatGPTに頼んでも、欲しい文章と少し違う。そんなときは、何をしてほしいか・どんな事情か・どんな形でほしいかを分けて伝えてみてください。

この記事では、AIへ渡す指示文「プロンプト」を4つの要素で整理します。メール、SNS投稿、議事録の例文を使い、下のツールで自分の指示文を作れます。

頼み方を整えても、正確さや完成を保証するものではありません。出てきた下書きを確認し、足りない条件を伝えて直すところまでが使い方です。

この記事でできること
  • プロンプトに必要な情報を整理する
  • 例文を自分の用件に置き換える
  • 答えがずれたときの直し方を決める

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あらむあらむ
ChatGPTって便利って言うけど、使ってみるとフワッとした答えしか出ないんだよね…。
みんなどうやって仕事に使ってるの?
ミライネコミライネコ
まずは「誰に、何を伝えたいか」を足してみよう。
「いい感じに」より、欲しい形を1つ見せると伝わりやすいにゃ。
この記事でわかること
  1. なぜ「ふわっとした答え」が返ってくるのか
  2. 仕事で効くプロンプトの4つの型
  3. 短い依頼を具体化する例文
  4. 🛠 その場でプロンプトを組み立てる
  5. もう一段上がる3つのコツ
  6. 使うAIと入力してよい情報を確認する

なぜ「ふわっとした答え」が返ってくるのか

「メールを書いて」だけでは、宛先、目的、必要な情報が分かりません。AIが補った条件と、あなたの意図がずれることがあります。

まず依頼の内容を明確にし、必要な背景と出力形式を追加します。それでも合わない場合は、元の情報の不足や誤り、AIの限界も確認します。

POINT原因を「頼み方だけ」と決めつけない。
依頼・材料・出力を順番に見直すと、直す箇所を選びやすくなります。

プロンプトの書き方を4つの要素で整理する

ここでは、頼みたいことを整理するために役割・依頼・前提・出し方を使います。毎回すべてを書く必要はありません。まず「依頼」から始めます。

頼み方を整理する4つの要素
  1. 01 / 視点

    役割(必要なときだけ)

    例:取引先へのメールを確認する編集担当として。

  2. 02 / やること

    依頼

    例:納期変更のお詫びメールの下書きを作ってください。

  3. 03 / 材料

    前提

    例:相手は既存の取引先。新しい納期は確定済みです。

  4. 04 / 完成形

    出し方

    例:300字以内。お詫び・変更点・次の対応の順で書いてください。

役割の指定は任意です。AIに資格や専門能力を与えるものではありません。

「役割」は視点や文体を伝える補助です。何を作るのか、使ってよい材料は何か、どんな完成形がほしいかを優先してください。

コピペして使える例文|お詫びメールの下書き

以下は説明用の例です。実際の取引先情報を入れる前に、日付や事情を自分の用件へ置き換えてください。

✗ ふわっとした頼み方

  • 「お詫びメール書いて」
  • 誰宛か分からない
  • 長さも形式も指定なし
  • → 宛先や目的をAIが補う余地が大きい

✓ 条件を加えた頼み方

  • 役割:丁寧な営業担当として
  • 依頼:納期遅れのお詫びメールを
  • 前提:相手は長年の取引先
  • 出し方:300字・件名つきで
指さすミライネコ
下書きができたら、相手の名前・日付・約束する内容を確認しよう。
送信するかどうかは、自分で決めるにゃ。

🛠 その場でプロンプトを組み立てる

まず「かんたん例で試す」から用途を1つ選びます。自分の用件に合わせて直したら、指示文をコピーして、利用するAIへ貼り付けてください。

このツールは指示文を作るだけです。AIの回答や、文章の正確さの判定は行いません。

🛠 プロンプト組み立てツール(無料)
かんたん例で試す:
できあがったプロンプト
②の「依頼」を入れると、ここに完成プロンプトが出ます。

このツールの入力内容はブラウザ内で処理され、サーバーへ送信しません。
コピー後に外部のAIへ貼り付ける場合は、そのサービスへ送信されます。個人情報や機密情報を入れる前に利用ルールを確認してください。

もう一段上がる3つのコツ

答えがずれたら、次のうち1つだけ試します。何を変えたかが分かるように、指示を一度に増やしすぎないのがコツです。

コツやり方
見本を見せる使ってよい見本を1つ添え、「この見出し構成で」「この文体で」と指定します。
作業を分けるまず見出し、次に本文、最後に確認項目という順に、出力を確認しながら進めます。
修正箇所を伝える「いい感じに」ではなく「結論を先に」「200字以内に」「専門用語を減らして」と直す点を指定します。
大事文章が自然でも、内容が正しいとは限りません。
数字・固有名詞・引用元・約束する内容は、元の情報で確認します。

使うAIと、入力してよい情報を確認する

まずはすでに使っているAIで、架空の例文を試してください。仕事の情報を使う場合は、所属先が許可したサービスと利用方法に従います。

使える機能や利用上限は、サービス・プランで異なります。この記事の型は依頼を整理するためのもので、特定の製品で同じ結果が出る保証ではありません。

参考にした公式資料

OpenAI:プロンプト設計のガイド
OpenAI:人による確認とAIの限界

確認日:2026年9月7日。API向けの設計原則を参考に、日常の依頼を整理する型として紹介しています。
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プロンプトの前に、経験と相手を決める。

AIへの頼み方を、文章・動画・Web・ツールづくりへつなげる5つの手順を整理しました。

あらむ
この記事とツールを創った人

あらむ | AI駆動エンジニア

ファミリーマート本部で約10年間、300店舗以上の店舗運営に関わった後に起業。現場で培った説明や段取りの経験をもとに、AIを使って記事やWebツールを制作しています。

※ 一般的な使い方の整理です。
AIの回答は必ずしも正確とは限りません。
仕事で使う前に、内容は自分の目で確認してください。
機密情報や個人情報を入力するときは、各サービスの利用規約・設定もご確認を。